バハアの熱い夏。ジジイの寒い夏。

急遽、温泉へ行く事になりホテルを予約したのですが前日の夜の予約との事もあり、食事付きのプランが無かったので近場で夕飯は済ませようと…
しかーし、周りにはお店がなく、しかも旦那様がせっかくだから浜焼き的なのを食べたいと言い出しホテルに車を置いてバス、電車を乗り継ぎ沼津へ…

なんのコラボだかわからない
沼津へ行くつもりが面倒くさくなり三島で途中下車。

寿司屋へ
テーブル席の真ん中に座った私達。
両隣の客が変。

私の右隣の客は60代前半くらいかな～の男女。
リュックにストックが入ってて身なりも登山してきましたって感じ。
雰囲気から夫婦ではない。
しかも男性が笑顔一つ見せないのに女性は嬉しそうに話している。
超ぶりっ子だ お代金も出している。
バハアの熱い夏。

左隣の客は親子３人。
親父は飲み物、食べ物がくるなり一眼レフで一つ一つ写真を撮ってる。
(私もスマホで食べ物や飲み物を撮っていたので恥ずかしくなった)

それを見ている息子はウザイ感じ。
しかも店員が注文間違えて持ってきた物に対して『私はね、メニューに書いてある佐藤の黒とメニューに書いてある氷と、メニューに書いてある何とか(忘れた)を頼んだんだよ』
とメニューメニューを連呼していて更に家族二人は引いていくが親父はお構い無しです
3人の会話はまるでなし。
息子はイヤホンしてスマホ、食べ終わったら一言、帰ってもいい?ってさっさと帰って行きました。
その後の夫婦の会話もほとんどなし。
ジジイの寒い夏。

そんな2テーブルの生劇場を見ましたよ